
毎月定額で映画やドラマ、アニメなどを楽しめる動画配信サービスの「Hulu」。
そんなHuluで毎日新たな動画を探しているのですが、つい先日最強の番組を見つけてしまいました…。
その名も『ALONE ~孤独のサバイバー~』。
これがサバイバル好きの自分にとっては、たまらなく面白い番組だったんです。
「ALONE ~孤独のサバイバー~」とは
この番組は10人のサバイバルのプロが「最後のひとりになるまで、大自然の過酷な環境の中で、孤独なサバイバル」をするという番組です。
持ち込めるアイテムはサバイバルに必要不可欠な道具10点のみ。
それらを駆使して拠点を作り、火を起こし、食料を確保し、最後まで生き残る。
こう聞くとよくあるテレビ番組と変わらないように思えますが、実際はとんでもなくヤバく、前代未聞のサバイバル番組と言えます。
「ALONE ~孤独のサバイバー~」がヤバすぎる理由
⑴大型肉食獣が普通にいる
サバイバルが行われる場所には、グリズリーやクーガーなど人間を襲う猛獣が普通に生息しています。
そのため夜も安心して眠ることができません。
リアルに命の危険がありますからね、これはヤバいです。
⑵撮影はすべて自撮り
孤独のサバイバーというタイトル通り、スタッフの同行は一切ありません。
そのため撮影はすべて自撮り。撮影機材を担いで映像を撮りながらサバイバルをするということです。
カメラに向かって毎日話しかけ続ける生活、常人なら精神が崩壊してもおかしくないですよね…。
⑶多額すぎる賞金
最後まで生き残った勇者に与えられる賞金の額は、なんと「50万ドル」。
日本円にして約5500万円ということです!
大型肉食獣さえいなければ参加してみたいところです(笑)
⑷過酷すぎる環境
この番組の参加者達は、普通では考えられないほど過酷な環境に放り出されます。
日本のテレビ番組のように住みやすい島とは全然違い、悪天候どころか嵐が来るような場所ばかりです。
テントが吹き飛ばされそうな強風に恐れをなして、リタイアする参加者も…。
まとめ
⑴大型肉食獣が普通にいる
⑵撮影はすべて自撮り
⑶多額すぎる賞金
⑷過酷すぎる環境
「ALONE ~孤独のサバイバー~」は、サバイバルが好きな方に絶対に見てほしい番組です。
サバイバルの知識も学べますし、何より最高にハラハラドキドキします。
Huluの無料期間中に見てしまえば料金もかからないので、ぜひ見てみてくださいね!!
無人島サバイバルで生き残る方法をまとめた記事もご覧ください!