
バイクで長旅をするにあたって、絶対必要になるであろうもの。
それはヘルメット内で音楽を聴くことができるインカム(Bluetoothスピーカー)です!
特に自分はクロスカブで日本一周をするつもりなので、無音で走り続けるのは無理…。
そこで今回は実際に購入したバイク用インカム、B+COM MUSIC(ビーコム ミュージック)をレビューしていきたいと思います!
B+COM MUSICのレビュー
ヘルメットに取り付け
先日購入したヴィンテージヘルメットの「BUCO BLUE LINE GT」に早速取り付けてみました。
ヘルメットと同系色にすれば目立たず馴染みます。
本体およびヘルメット内のスピーカーの取り付けは、両面テープとマジックテープのみ。
そのため誰でも簡単に取り付けることができますが、正直取れないか不安です…。
B+COM MUSICを付けて走ってみて
マジックテープの不安は心配無用でした。
かなり強力に粘着されているようで、走行風ではビクともしません。
また音質や音量もさすがB+COMといったところ。
自分はこのようにジェットヘルメットですが、音量を上げれば難なく聴こえますし、ナビの音も聞き取りやすいです。
ただそのままの音量で停止するとヘルメット内に爆音が響き渡るので、停止・発進を繰り返す場合は音量調節が面倒くさいかもしれません。
操作もシンプルでグローブをつけたまま直観的に操作可能。
バッテリーも最大10時間は持つので、ロングツーリングも余裕だと思います。
まとめ
バイクに乗りながら音楽やナビを聴くだけなら、B+COM MUSICはおすすめです。
会話が可能なインカムに比べて価格も安いですし、ソロツーリングが多い方はぜひ試してみてくださいね!
こんにちは、いつも参考にしています。私も同じbcomを買ったのですが、ヘルメットの内側の配線はどう処理しましたか?わたしもシンプルなジェットヘルメットなので、どうしようか考えているところでした。
ありがとうございます!
配線はヘルメットの耳が当たる丸い部分に適当に巻きつけているだけです。
たまに取れますが自分はストレスなく使えていますよ!