
前回、フロアタイルで床をDIYしました。
おかげで床はおしゃれに仕上がったのですが、なんとなく部屋に違和感が…。
そう!「カーテン」です!
カーテンのせいで部屋全体がどこか野暮ったい雰囲気になっていますよね。
そこで今回はアルミブラインドを使って、窓際をおしゃれにDIYしてみました!
目次
アルミブラインドで窓際をDIY
今回使用したおすすめのアルミブラインド
今回使用したアルミブラインドがこちら。
あのタチカワ機工が製造している、オーダーメイドのアルミブラインドです。
高品質ながら価格も手頃で、大抵の窓のサイズなら1万円前後という安さで購入することができます。
「アルミブラインドなら迷わずこれ!」と自信を持っておすすめできるブラインドですね。
自分の家は賃貸なので、突っ張る力を利用して取り付ける「テンションタイプ」を購入!
太陽光を反射し、室内への熱の侵入を少なくする「遮熱コートスラット」のアイスグレーを選びました。
アルミブラインド取り付け前
先ほども貼りましたが、ごく普通のカーテンです(笑)
シンプルが売りの無印良品で購入したので、別に可もなく不可もなくといった感じですよね。
アルミブラインド取り付け後
予想以上にスッキリ!
部屋も明るくなりましたし、カーテンの出っ張りがなくなった分、以前よりも広く感じます。
取り付けも非常に簡単で、10分もかかりませんでした!
寝室の窓もDIY
かなり気に入ったため再度購入し、寝室の窓も同じブラインドでDIYしました。
【Before】
【After】
寝室もスッキリ!大満足です!
カーテンからブラインドにDIYしてみて
今回カーテンと比較することでわかった、ブラインドのメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
ブラインドのメリット
⑴見た目がすっきりする
窓枠の中にぴったりと収まるため、カーテンよりも見た目がすっきりとします。
スタイリッシュでシンプルなインテリアと相性抜群ですよね。
⑵明るさを細かく調整できる
スラットの角度を変えることによって、光の入る量をコントロールすることができます。
季節や時間帯に合わせて簡単に調節できるのはありがたいです。
⑶風通しが良い
日の光をコントロールしつつ、スキマから風を通してくれます。
カーテンは開けなければ風を取り込んでくれないので、これはブラインドの大きな利点です。
ブラインドのデメリット
⑴ホコリが溜まりやすい
スラット(羽)にはホコリが溜まりやすく、掃除も大変です。
これはブラインドにしてわかった、最大のデメリットと言えます。
⑵遮音・遮光性が低い
個人的には気になりませんが、カーテンと比べると遮音・遮光性が低いようです。
大通りと面している窓はカーテン、庭と面している窓はブラインドと使い分けても良いかもしれませんね。
まとめ
⑴見た目がすっきりする
⑵明るさを細かく調整できる
⑶風通しが良い
⑷ホコリが溜まりやすい
⑸遮音・遮光性が低い
個人的にはホコリが溜まりやすいことを除けば、完全にブラインドの方が見た目も機能性も高いと思います。
部屋をすっきりとさせたい方、明るく風通しの良い部屋にしたい方は、カーテンからブラインドにDIYしてみてはいかがでしょうか?