
テキーラ、イエーガー、コカレロに続く、最新パリピ酒『クライナーファイグリング』。
流行っているし飲んでみたいけど、どういうお酒かわからなくて不安だという方も多いと思います。
そこで今回はクライナーの味や度数、値段から飲み方についても詳しく紹介していきますね!
クライナーファイグリングとは?
クライナーファイグリング、略してクライナーは、ドイツ発の新しいスタイルのパーティドリンクです。
特徴は何と言ってもキュートなデザインの小瓶!
※実は500mlの大きな瓶もあります。
SNS映えすること間違いなしの可愛らしいお酒ですよね!
クライナーの味や種類は?
ショットで飲むお酒は味よりも度数が重視されがちですが、クライナーファイグリングは全部で7種類の味があります。
①ストロベリーコラダ
②マジックマンゴー
③イチジク(オリジナル)
④バブルガム
⑤ココビスケット
⑥ラグジュアリー・ラクリッツ
⑦チェリー・バナナ
しかし自分のバーで酒屋さんから仕入れることができたのは、2019年3月現在、以下の2種類のみでした。
⑴イチジク(オリジナル)
クライナーファイグリングの元祖でもあるイチジク味。
テキーラやイエーガーと比べると甘く、アルコール度数も20度と飲みやすいです。
イチジク味のお酒は珍しいですが、個人的にはライチリキュールと似た味に感じました。
⑵ココビスケット
イチジク味に引き続き発売されたココビスケット味。
ココナッツの風味が強いためか、とにかく甘い、甘すぎです。笑
アルコール度数は15度ですが、甘さでお酒感を感じないため、ある意味危険なお酒とも言えます。
クライナーのアルコール度数は?
クライナーファイグリングのアルコール度数は、イチジク(オリジナル)が20度で、その他が15度となります。
テキーラ、イエーガー、コカレロと比べると、最も低いアルコール度数となっており、量も20mlと少量です。
しかし共通して甘くアルコールを感じにくいため、飲みすぎないように注意しましょう。
クライナーの値段は?
クライナーファイグリングには、ガラスの小瓶に入っているオリジナルガラスタイプと、ペットボトルタイプの2種類があります。
しかしオリジナルガラスタイプの方が断然おすすめなので、そちらのリンクを貼っておきます。
価格はセット数によって変わってくるので、リンク先から確認してください。
(2019年3月現在、20ml×20本セットで3780円)
クライナーの飲み方は?
クライナーファイグリングにはイエーガーボムやコカボムのように特別な飲み方はありません。
一応カクテルにすることもできますが、パーティシーンでは小瓶から直接一気飲みするのが基本です。
クライナーはどの種類も甘みが強いので、カクテルにしたいときはソーダやトニックウォーターで割ってあげると、スッキリと飲むことができます。
イチジク(オリジナル)はグレープフルーツジュースやオレンジジュースとの相性も抜群ですよ!
まとめ
クライナーの情報を大まかにまとめてみます。
名称=クライナーファイグリング
発祥=ドイツ
原材料=種類による
アルコール度数=15度か20度
定番の飲み方=小瓶から一気飲み
大流行間違いなしのパーティドリンク『クライナーファイグリング』
くれぐれも飲みすぎには注意しつつ、クライナーパーティを楽しんでくださいね!